2019年から株を始めて、デイ、スイング、長期と現在も全ての手法で続けているが
3月に初めて月間の利益が100万円を突破することができた。
月間で100万円を超えるような利益はデイをガッツリやって、
かつ勝率が高い時にしか達成できない額だと思っていたが、
意外にも今回の利益の大半はスイングで手にしたものだった。
もちろんこの時の地合いの影響もあるので、一概には言えないのだが、
なんとなくこの時用いていた考え方やトレードの手法が、
自分にとっての得意手法として確立できるものと言っても良いのかもしれない。
明確にこうトレードするというガッチリ決まり切った手法というわけではないが、
基本は①逆張り目線で、②出来高重視し、③チャート+歩み値を見ながら、④自分なりの大局観を予測し、⑤ちょっとずつ買っていく
これがピタリとハマって今回の利益につながった。
今回利益のほとんどを川崎汽船とBASEで取ったが、ウェルスナビやグノシーも監視銘柄に入れていたし、
資金に余裕があれば買っていたので、目の付け所は間違っていなかったと成長を感じることができた。
現物で長期塩漬けとなっている、ジェネパやセレンディップも近いうちに爆発することを期待したい。
下がり続けているときに株を買うというのは、どうしても不安や疑心暗鬼になりながらも
下げ止まりを自分なりにここだ!と判断しなければならない。
底を当てるなんてほぼ不可能だ!と思っているからこそ、一気に買わず少しずつナンピンしていくことで
次の底予測も同時に行うことになるので、価格帯出来高やトレンドラインというものも自然と重要視することになり、
自分なりに分析jする力が身ついていると感じる。
しばらくはこのやり方で、続けていこうと思う。