こんばんはkokabuです。
3連休の間に四季報を買いまして、いろんな銘柄を物色していました!
その中から、独断と偏見で、暴落後に買いたい銘柄を選び出してみましたので、
ご紹介させてください!初心者が選んだ銘柄ですので、専門家は絶対オススメしていない銘柄だとは思いますが、一発逆転テンバガーを狙うなら、他人とは違う視点で行かないとですね(笑)
今後の購入検討銘柄④:6191 エアトリ
おいおい!新型コロナの影響モロ受けの企業じゃねーか!!とお思いのかたも多いと思います。
旅行業界においてはまさに大打撃を受けているところではあるんですが、
僕的には、「コロナが収束したら、ますます旅行行きたくなるんじゃね?」と思ってます。
まだしばらく続く、この問題が、もし4月に収束の兆しが見えたとしたら、
「コロナの心配もなくなったし、じゃあ、GWは海外でも行くか〜!」なんて気持ちになりませんかね?もしかしたら収束後しばらくは旅行客を増やすために、ツアー旅行の代金や、航空代が例年よりも安くなったりもするかもしれませんし、コロナショック時に起きていた「円高」になったりしていたら余計にその拍車はかかりそうですよね。
現在の株価
3月19日時点でのエアトリの株価なんですが、コロナショック前の大体3分の1ほど。
同業他社の6030アドベンチャーなんかも、同様に株価3分の1ほどになっています。
もちろんまだ、ここが底とは判断できませんが、株価も500円代と買いやすいので、
もし最初の購入時点でさらに下がったとしても、ナンピンがしやすいです。
コロナが終われば業績は戻るという安心材料があるので、自分的には300〜400円代になったら買ってチャレンジしてみたい銘柄です。
もう一つの事業:ITオフショア開発
そして気になったのが、オンライン旅行事業に次ぐ収益源となっているITオフショア開発。
これ何かと言いますと、システム開発などの業務を、コストを抑えるために人件費の安い海外で行うことです。同社が拠点としているのはベトナムで、底堅い収益を上げています。
さらに、グループ会社のベトナム法人が「Vietnam Best IT Companies 2020」に選出されたそうです。
インバウンド向けサービスも着々!
同社はさらに、訪日観光客向けポケットWi-Fiのレンタル、キャンピングカーのレンタル、 なども行っていて、サービス強化に向け、訪日観光客向けのチャット型コンシェルジュアプリ「Tabiko (タ ビコ)」の事業を、2020年3 月1 日に、事業譲受し、リニューアルを実施し、2020年3月18日に再リリースしています。
(厳しいかもしれませんが)オリンピックが予定通り開催されれば、多くの外国人観光客の利用が見込まれますし、このサービスもすでに現在までに15万人以上の利用会員を獲得してきました。日本各地の観光情報に精通するコンシェルジュにチャットで相談し、パーソナライズされた提案を受けられ、安心の訪日体験を提供できるのがウリとのこと。
今後の展開にも期待したいですね。
さらに投資事業なども行っていて、積極的に多方面への事業戦略を進めているところも期待したいです。なにはともあれ、まずは1日も早いコロナの収束につきますが、収束後は期待したい銘柄です。